大通会場

1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に展示したことで始まった「さっぽろ雪まつり」は、
今では国内外から200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベント。

開催期間

202524日(火)
211日(火・祝)
ライトアップは22:00まで
  • 2 丁目

    市民の広場

    小雪像

    市民雪像

    さっぽろ雪まつりを支える主役のひとつ「市民雪像」。市民グループがユーモラスな作品や、時代を反映した様々な雪像を制作します。「市民雪像人気投票」も行われます。市民雪像は2丁目、9丁目合わせて80基制作予定です。

    2024さっぽろ雪まつり(第74回)市民雪像人気投票の結果 第1位~第3位

    • 1位 「湯ばーばと仲間達」
    • 2位 「Boys, be ambitious!」
    • 3位 「野球しようぜ!」
    イベント

    「市民雪像人気投票」に参加しよう!

    さっぽろ雪まつりを支える主役の一つ「市民雪像」。市民グループがユーモラスな作品や、時代を反映した様々な雪像を制作します。今回が9回目となる「市民雪像人気投票」。ぜひ、雪まつり会場に足を運び、お気に入りの雪像に投票してみてください。

    実施期間 2025年2月4日(火)10:00~8日(土)17:00
    実施場所 大通会場2・9丁目
    実施方法 さっぽろ雪まつり公認アプリ「さっぽろグルメクーポン」をダウンロードし、「市民雪像人気投票」ページに進んでください。画面中央に雪像番号と写真が掲載されていますので気に入った雪像3基をお選びください。
    結果発表 2025年2月9日(日)15:30~
    大通会場5丁目「道新 雪の広場」にて発表します。

    得票数が多かった上位3グループには次回2026年開催での市民雪像参加資格等が与えられます。(上位10グループを公式ウェブサイトで発表します。)

    投票に参加すると、雪まつり公式記念品が当たる抽選に応募できます!
    ダウンロードはこちらから!

  • 3 丁目

    サッポロスマイルひろば

     西 スマイルリンクさっぽろSupported by 辛ラーメン

    大人も子どもも、だれでも気軽にアイススケートが楽しめるスマイルリンクさっぽろ。2025年は、アカプラから大通公園3丁目に会場を移し、さっぽろ雪まつりと一緒に開催します。

    開催概要

    和文表記 スマイルリンクさっぽろSupported by 辛ラーメン
    日程 2025年2月1日(土)~ 11日(火・祝)
    時間 毎日10:00 ~ 21:00(※最終入場20:30)
    チケット ローソンチケットで好評発売中
    前 売  大人2,500円/高校生以下800円
    └【札幌市民割】大人1,200円/高校生以下300円
    当 日  大人3,000円/高校生以下1,000円
    └【札幌市民割】大人1,500円/高校生以下500円
    ※すべて消費税・シューズ代込。
    ローソンチケット Lコード:11881
    主催 スマイルリンクさっぽろ実行委員会
    (札幌市・札幌商工会議所・札幌観光協会・北海道新聞社・北海道文化放送)
    公式サイト https://www.uhb.jp/smilerinksapporo2025/
    公式X @smilerink
    お問い合わせ 011-214-5286(土日祝を除く10時~17時)

     東 GX脱炭素エリア

    3丁目東会場は水素や太陽光といった、二酸化炭素を排出しない環境にやさしいエネルギーのみを使用するクリーンな会場として展開します。この会場には、水素を燃料として炎を演出した特別なフォトスポットを設置します。是非お立ち寄りください。
    無料休憩所では水素を燃料としたストーブを使用し、水素燃料電池自動車で発電した電気を使用するほか、北海道・札幌市が取り組むグリーントランスフォーメーション(GX)に係る展示を行います。
    札幌市環境局ブースでは、次世代型の太陽電池であるペロブスカイト太陽電池の実証実験や環境首都・札幌の実現に向けた展示を実施します。

  • 4 丁目

    STV広場

    雪像製作/陸上自衛隊第11旅団 第11特科隊、第11後方支援隊、第11高射特科隊、第11偵察隊、第11特殊武器防護隊
    Ⓒ 川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
    協賛:転スラ製作委員会
    雪像企画:STV
    大雪像

    『転生したらスライムだった件』

    『転生したらスライムだった件』が大雪像になって登場!

    大雪像で表現されるのは「テンペストにさっぽろが転生しちゃった件」!

    主人公・リムルが転生前、人間だった頃に訪れた札幌に思いを馳せ、自分たちが住む町・テンペストに札幌を再現しちゃった!?大親友である暴風竜・ヴェルドラも気になって様子を見に来たみたいです。

    さっぽろ雪まつりでしか見ることができない、リムルが作る札幌を是非ご覧ください!

    中雪像

    『ブルーアーカイブ』雪像

    中雪像

    『アークナイツ』雪像

  • 5 丁目

    道新 雪の広場

    ©北海道新聞社
    大雪像

    札幌へ駆けるサラブレッド

    北海道は明治期以降の長い歴史を持つサラブレッドの一大産地です。国内で生産されるサラブレッドのうち約98%が北海道で生まれ、その数は毎年7,000頭を超えます。生産者、馬主、調教師、厩務員から我が子のような愛情を注がれて成長し、これまで数々の名馬が北の大地から輩出されてきました。
    この大雪像は、札幌のシンボルである時計台を背に駆け抜け、同じく札幌の観光地の一つであるJRA札幌競馬場のゴールへ向かって疾走するサラブレッドを表現しています。雄大な北海道の自然と多くの人に支えられ、その想いを胸にレースに臨むサラブレッドを感じていただければ幸いです。
    プロジェクションマッピングは、大雪像に繋がる物語として、サラブレッドと共に北海道の名所を巡りゴールへ向かいます。タイトルに込められた想いが伝わる内容となっております。迫力満点なレースシーンも見どころのひとつです!
    また、今回新たな試みとして、サラウンド音響を導入します。会場内の360°スピーカーから繰り広げられるプロジェクションマッピングは、観て楽しむだけではなく、聴いて楽しむことができるエンターテインメントとして開催します。スピード感や立体感のある映像・音響表現でお届けします。札幌のゴールへ駆ける競走馬の姿を最後までお楽しみください。

  • 6 丁目

    雪のアート広場

    小雪像

    雪像彫刻 from本郷新記念札幌彫刻美術館

    「さっぽろ雪像彫刻展」など地域に根差した彫刻美術を発信する本郷新記念札幌彫刻美術館から、札幌を中心に活動する美術家、工芸家5名がさっぽろ雪まつりに登場。雪の特性を生かした独創性にあふれる雪像彫刻をお楽しみください。

    製作者/タイトル
    河﨑 ゆかり/航海
    熊谷 文秀/Echoes of Glow ~響きあう光
    清水 郁太郎/雲の船
    清水 宏晃/静かな炎(仮)
    前田 裕人/Invers(仮)

    Ⓒスタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
    小雪像

    アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ
    ブラック・マジシャン・ガール

    アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』より、主人公・武藤遊戯が使用する人気モンスター「ブラック・マジシャン・ガール」が雪像となってさっぽろ雪まつりに登場!
    長きにわたり決闘者を魅了し続けるその可憐な姿を、ぜひ会場でお楽しみください。
    アニメ最新作『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』は毎週日曜日あさ7時30分~テレ東系列にて好評放送中!

  • 7 丁目

    HBC広場

    ©HBC北海道放送2025
    雪像制作:陸上自衛隊北部方面システム通信群
    大雪像

    北海道庁旧本庁舎
    ~赤れんが庁舎~

    大通7丁目会場は、1974年から半世紀にわたり「国際交流広場」として海外建造物を制作し続けてきましたが、今後は「時代や環境の変化に応じた多様な大雪像」を制作する会場に生まれ変わります。
    2025年の大雪像となる赤れんが庁舎が産声を上げたのは、1888年。アメリカ風ネオ・バロック様式と呼ばれるれんが造りで、当時の道庁に在籍した技師らが設計を担当しました。80年以上ここ北海道の中枢として機能し、1969年には明治洋風建築物としての価値が評価され、国の重要文化財に指定されました。現在では年間70万人超が訪れる北海道の代表的スポットとなり、国内外の人々に愛されています。
    赤れんが庁舎は現在、改修工事中。2025年7月25日のリニューアルオープンに先立ち、7丁目会場では、陸上自衛隊北部方面システム通信群がこれまでに培った技術で庁舎のシンボル“八角塔”などを雪で再現します。

  • 8 丁目

    雪のHTB広場

    雪像制作:さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会 第3雪像制作部会
    Ⓒ HTB
    大雪像

    小樽 銀鱗荘

    大通西8丁目「雪のHTB広場」には小樽の銀鱗荘が大雪像として姿を現します。
    銀鱗荘は、鰊漁で繁栄した猪俣安之丞氏が明治後期に建てた鰊漁家建築です。当時は余市町にありましたが、昭和13年開道70年を機に小樽市に移築されました。せり上がった庇が印象的な銀鱗荘。家主の猪俣氏が故郷の新潟から招聘した宮大工・米山仙蔵氏の普請によるもので、随所に練達の伽藍師ならではの巧緻極める美しさが光ります。
    このように銀鱗荘は余市・小樽の文化を知ることができる貴重な資源として2023年に国登録有形文化財(建造物)に登録されました。「北の春は鰊で明ける」とうたわれ、北海道の西海岸一帯が押し寄せる鰊漁で大いに賑わったのは江戸時代から明治、大正、昭和初期にかけてのこと。北海の波濤に挑んだ各地の大網元は、その威光を誇るかのように豪壮な居を構えました。銀鱗荘は現存する数少ない鰊御殿のひとつとして、また希少な宿泊できる鰊御殿として変わらぬ雄姿で北の海に繰り広げられた栄華の歴史を今も伝えています。
    小樽の歴史を感じていただき、今後益々の繁栄を願って「銀鱗荘」を大通会場8丁目「雪のHTB広場」に再現します。
    制作は、ボランティアの方々も含め延べ1,000人の制作部隊が1月7日(火)から2月3日(月)までの28日間かけて制作します。

  • 9 丁目

    市民の広場

    雪像制作:101人の会
    中雪像

    豊作

    「はっけよーい、のこった!!」相撲はその年の農作物の収穫を占う祭りの儀式として行われてきました。いつでも、どこにでもあると思っていたものが無くなった時、その大切さを改めて感じます。一年中おいしい食べ物を食べられることに感謝して、みんなで今年の豊作を祈ります!!101人の会ではどなたでも雪像制作に参加いただけます。来年は私達と雪像を一緒に作ってみませんか?
    ※101人の会については https://www.facebook.com/101sapporo

    小雪像

    市民雪像

    さっぽろ雪まつりを支える主役のひとつ「市民雪像」。市民グループがユーモラスな作品や、時代を反映した様々な雪像を制作します。「市民雪像人気投票」も行われます。市民雪像は2丁目、9丁目合わせて80基制作予定です。

    イベント

    「市民雪像人気投票」に参加しよう!

    さっぽろ雪まつりを支える主役の一つ「市民雪像」。市民グループがユーモラスな作品や、時代を反映した様々な雪像を制作します。今回が9回目となる「市民雪像人気投票」。ぜひ、雪まつり会場に足を運び、お気に入りの雪像に投票してみてください。

    実施期間 2025年2月4日(火)10:00~8日(土)17:00
    実施場所 大通会場2・9丁目
    実施方法 さっぽろ雪まつり公認アプリ「さっぽろグルメクーポン」をダウンロードし、「市民雪像人気投票」ページに進んでください。画面中央に雪像番号と写真が掲載されていますので気に入った雪像3基をお選びください。
    結果発表 2025年2月9日(日)15:30~
    大通会場5丁目「道新 雪の広場」にて発表します。

    得票数が多かった上位3グループには次回2026年開催での市民雪像参加資格等が与えられます。(上位10グループを公式ウェブサイトで発表します。)

    投票に参加すると、雪まつり公式記念品が当たる抽選に応募できます!
    ダウンロードはこちらから!

  • 10 丁目

    UHBファミリーランド

    雪像制作:さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会 第2雪像制作部会
         (さっぽろ青少年女性活動協会)

    Ⓒ CAPCOM

    大雪像

    『モンスターハンターワイルズ』2月28日狩猟解禁!「アルシュベルド&オトモアイルー」

    「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。シリーズ累計販売本数は、1億500万本(2024年9月30日時点)を突破。2024年3月に20周年を迎え、今や世界中から注目を集めるコンテンツに成長しています。
    2025年2月28日にはシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』が発売予定!進化したハンティングアクションと、途切れることのない没入感を追求した究極の狩猟体験があなたを待っています。
    今回、『モンスターハンターワイルズ』で看板となるモンスター「鎖刃竜 アルシュベルド」と、ハンターをサポートする「オトモアイルー」が大雪像になって登場!“ 白の孤影” と呼ばれる「アルシュベルド」を真っ白な大雪像でダイナミックに表現しました。
    大迫力の大雪像で、『モンスターハンターワイルズ』の世界を、ぜひご体感ください。

  • 11 丁目

    国際広場

    イベント

    2025国際雪像コンクール(第49回)

    1974年(第25回)から始まった国際雪像コンクールは、世界各地の国・地域・都市によるチームが参加して雪像制作を競いあうコンクールです。
    国際色豊かな個性あふれる雪像は雪まつり期間中に制作され、大通会場内で唯一、雪像の制作風景を間近で見ることができる大変人気のある行事です。

    日程 2025年2月2日(日)~7日(金)
    会場 大通会場11丁目 国際広場
    参加 9チーム
    姉妹都市・大田広域市(韓国)、ハワイ、インドネシア、リトアニア、モンゴル、ポーランド、姉妹都市・ポートランド市(アメリカ)、シンガポール、タイ
    スケジュール 2月2日(日)開会式・ウェルカムパーティー
    2月3日(月)制作開始(6日まで)
    2月7日(金)審査会、表彰式

    ※画像は2024年の作品です

    • 優勝:モンゴル THE LEE/温もり
    • 準優勝:タイ The NAGA Fireballs/ナーガの火の玉
    • 3位:<姉妹都市>大田広域市(韓国) harmony/ハーモニー
    • 4位:インドネシア KOMODO ISLAND/コモド島
    • 5位:リトアニア LET THE DREAM COME TRUE/夢を実現させよう
    雪ミク2025 © Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
    グッドスマイルカンパニー
    中雪像

    雪ミク Crystal Snow Ver.

    北海道を応援するキャラクターであり、札幌観光大使を務める「雪ミク(初音ミク)」の雪像です。
    今回は“キラキラスノーマテリアル”をテーマにした衣装で登場!ペットキャラクターの「ラビット・ユキネ」も一緒にデザインされています。2010年から毎年異なるデザインで雪像化しており、16年連続での展示となります。
    また「SNOW MIKU 2025」のテーマソング「クリスタルスノウ」にあわせて、夜間ライトアップを行います!幻想的な冬の夜を、雪ミクと一緒に過ごしましょう♪

    ※本ライトアップは「COUGEN」システムを用いて実施いたします。

    ◆「雪ミク」が北海道を応援するフェスティバル「SNOW MIKU 2025」の詳細はこちら

    「COUGEN」とは?
    クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した「COUGEN」は、音楽(MIDI)を使って照明(DMX)をダイレクトにコントロールするPCアプリケーションです。
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